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石の種類

木村石材店では海外の良質な石材を取り扱っております。

  • 中国産石材
  • インド産石材
  • アフリカ産石材
  • 北欧産石材

中国の石材

数多くの採石され色や材質も豊富です。木村屋石材では高品質な物のみを厳選・輸入販売しております。


  • AG98(産地・中国福建省)

    AG98(産地・中国福建省)

    中国産白御影石小目として知られている。日本の大島石と石目、色が似ていることで人気も高い。沿岸部で採石されていて、吸水率は比較的高いが、キズ、色ムラ、スジなどがほとんどなく、大材も採れる。産出量は安定していて、使い易い石である。石塔、外柵材として使われることが多い。

  • G614(産地・中国福建省)

    G614(産地・中国福建省)

    中国産の白系墓石材として古くから知られている。比較的、色ムラ、キズ、玉も少なく供給も安定している。大材のとれることでも知られている。価格が安いこともあり、安定した人気がある。石塔から外柵材として使われているが、石質が軟いことから、磨き加工よりタタキ加工がよい。

  • G623 (産地・中国福建省)

    G623 (産地・中国福建省)

    中国産の石材の中で最も有名な石である。稲田石に似た粗目で、薄茶色を帯びている。中国材としては古くから輸入され、使用量は最も多い石である。石質も安定しており、経年変化が少ない石として安心して使用できる。価格も安く外柵材として使われることが多いが、2010年で採石中止がいわれている。

  • G663(産地・中国福建省)

    G663(産地・中国福建省)

    ピンク色の小目の石で、「中国ピンク」「中国桜御影」とも呼ばれている。最初は環境石材として採掘されていたが、洋型墓石が増加するとともに、墓石材として使われることが多くなっている。明るい色調で女性に人気が高く、色石の中でも価格が手頃な石である。色むらがなく、石塔の他、外柵材としての利用も多い。

  • 中国マホガニ(産地・中国山東省)

    中国マホガニ(産地・中国山東省)

    落着いた赤色の石である。中国では桃木心とも呼ばれている。この石は採石する場所によって濃淡に幅があるため、石を組み合せて使う時などは色合せが難しい。洋型墓や外柵材として人気のある赤系の御影石であるが、近年は採石量が減少傾向にある。

     

  • G654/平和(産地・中国福建省)

    G654/平和(産地・中国福建省)

    福建省産のグレー系の石としてよく知られている。同じG654系の石の中では最も目がはっきりしている。吸水率も低く、石質もよく、長泰654とともに人気の高い石である。栗花石とも呼ばれる。採石場の中には多くの丁場があり、産出量も安定している。和型墓石、洋型墓石、外柵材としても多く使われている。

     

  • 河北山崎(産地・中国河北省)

    河北山崎(産地・中国河北省)

    落着いたグレーの色と、比較的安価なことで、近年は非常に人気の高い石である。産出量も安定していて、石質も良い。中国山崎に比べ、採石場が安定していて、大材もとれることから、墓石材、外柵材として使用されている。和型墓では、お墓らしい落ち着いた雰囲気が好まれている。

  • 万年青(産地・中国河北省)

    万年青(産地・中国河北省)

    濃いグリーン色が特徴の石。中国産の緑色の石としては最も人気のある石である。インドグリーン系の石、M1-Hに比べ石目ははっきりしておらず、磨いてもあまり光沢は出ない。黒と緑の比率は半々であれば、不純物の混入があり、少しねむい印象はある。

  • 中国山崎(産地・中国福建省)

    中国山崎(産地・中国福建省)

    産地の名称から康美黒と呼ばれていて、日本の山崎石に似ていることから、中国山崎と呼ばれることが多い。山崎石に比べ色は濃く、石目も細かい。日本へも古くから輸入され、中国産中間色の石として人気があった。近年は石質に難があり、色合せの難しいことから、使用量は減少傾向にある。

  • 南平黒(産地・中国福建省)

    南平黒(産地・中国福建省)

    黒系であるが、中間色の中国材として人気がある高級石材である。中目で硬度もあり、研磨による光沢もよい。色の濃いものと薄いものが産出されているが、落ち着いた色合が特徴で、石塔として使われることが多い。キズは少ない石であるが、丁場が不安定でスジの出る場合もある。

  • 山西黒(産地・中国山西省)

    山西黒(産地・中国山西省)

    中国産の黒御影石を代表する高級石材である。インド産の黒御影石に比べると、硬度は低いが、黒石の中でも安価なことで、日本でも沢山使われている。石目は黒雲母が細目で、微量の乳白色の混入が見られるのが特徴である。採石場により石目や石質に差が生じることがある。石塔、外柵にも多く使われている。

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インドの石材

色つやが良く、硬度が高い石材が多い。インド黒とも呼ばれる高級黒御影石「クンナム」などが有名 。


  • インド銀河(産地・インド)

    インド銀河(産地・インド)

    インドを代表する青系細目の石である。天空の銀河を想像させる石で人気が高い石である。石質は硬く吸水率も低く、和型墓石として人気がある。丁場が不安定で、丁場によって色調に差が出る。

     

  • マハマブルー(産地・インド)

    マハマブルー(産地・インド)

    紫系統の地色の中に、茶色と黒の大理石のような流線紋様が特徴的な石である。御影石の中では他に類をみない石である。この石材特有の色、石目が好まれ、近年は洋型石塔、デザイン墓などに人気が高い。ただ、個性的な石目をもつため、石目に十分に配慮する必要がある。

  • インド赤(産地・インド)

    インド赤(産地・インド)

    インドからは赤系の石が沢山産出されている。丁場の数も多く、丁場ごとに少しずつ色味が異なっている。この石は深い赤味をもっていて、落着いた雰囲気をもっている。石質は硬く、吸水率も低く、耐久性に優れている。洋型墓石、デザイン墓石など用途が広い。

     

  • M1-H(産地・インド)

    M1-H(産地・インド)

    インドを代表する緑系の石。重厚な雰囲気をもっ石として人気がある。石質は硬く、吸水率は極めて低く、耐久性があり、経年変化も少ない。高級墓石材として和型墓に人気がある。複数の丁場があり、丁場によって色調に差がある。

  • SR(産地・インド)

    SR(産地・インド)

    緑系の石で、石目が細かく濃い色が特徴。インドの緑系の代表的な石。石質は硬く、吸水率も低く、耐久性に優れている。産出量は少ないが、インドの緑系の石の中では手頃な石である。高級墓石材として、和型墓石に使われることが多い。

  • クンナム(産地・インド)

    クンナム(産地・インド)

    インド産の黒石としては最高級石材である。世界で最も硬い黒御影石といわれている。品質が安定していて変色しないことなどから、ファイングレイン(スウェーデン産)と肩を並べる人気がある。クンナムと呼ばれる石の採石場も複数あり、採石場によって若干の差がある。

  • Y-1(産地・インド)

    Y-1(産地・インド)

    黒系の石の中に緑色をおびた中間色の石である。石目の中に小さな白雲母が散っているのが特徴。研磨による艶の出もよく、和型墓石から洋型墓石など使用範囲は広い。インド産の中間色系の石の中では人気があり、使用される量も多い。

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アフリカの石材

石目に特徴があり、個性的な雰囲気を醸し出せる石材。デザイン墓などにも良く利用されている。


  • オリーブグリーンライン(産地・南アフリカ)

    オリーブグリーンライン(産地・南アフリカ)

    グリーンの地色に、流れるような不規則な黒い紋様が特徴的な南アフリカ産の石。石目の紋様、石色が独特の雰囲気をもっていて、デザイン墓石用材として近年人気が高まっている。欧米でも墓石用材として人気がある。ょく似た石に、グリーンの地色に黒い花が開いたような「オリーブグリーンフラワー」もある。

  • インパラブルー(産地・南アフリカ)

    インパラブルー(産地・南アフリカ)

    南アフリカ産のFG系統の石材である。この石は石目に大きな特徴があり、小目の石目の中に、光の加減でチラチラと輝くブルーの結晶がまばらに入っている。それが宝石のように美しいと人気のある石である。産出量は少ないため、比較的高価な石であるが、近年、デザイン墓などに使用することが多い。

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北欧の石材

良質な高級石材の産地として知られている。非常に堅く美しい輝きを持つ物が多い。


  • ブルーパール(産地・ノルウェー)

    ブルーパール(産地・ノルウェー)

    粗目の黒い地色の中に、ブルーの光沢のある貝殻が混入しているような紋様が浮び上がる独特の石である。真珠のような光沢が非常に美しい石である。古くから建物のエントランスなどに使われている高級石材である。日本でも古くから洋型墓石に使われてきたが、デザイン墓石の普及で再び注目されている。

  • ファイングレイン(産地・スウェーデン)

    ファイングレイン(産地・スウェーデン)

    スウェーデン産の最高級黒御影石。現在採掘されている黒御影石の中では、最高級品質の石である。非常に堅く、密度が高いため、研磨加工には特別な砥石を必要とするほどである。研磨仕上げによる光沢は素晴らしく、高級品としての人気が高い。原石には出荷証明書も発行されるが、本当の高級品は原石の産出量が少ない。

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